全国主要都市の地価動向
2017.08.28
こんにちは。安藤です。
先日、国土交通省が平成29年第2四半期(H29.4.1~H29.7.1)主要都市の高度利用地地価動向報告を発表しました。
平成29年第2四半期の地価動向は、上昇が86地区、横ばいが14地区、下落が0地区となり、上昇地区が全体の約9割。
但し、これは東京/大阪/名古屋といった大都市圏を中心にした統計です。(一部地方都市も含まれてますが)
この結果を受けて、より都市集中型の傾向が強まっているのかなと感じました。
今後、どんどん人口が減少していく中で地価はどうなっていくのでしょうか。
地方が衰退していき、都市部に人が集まってくるのか。
衰退した地方は地価が大幅に下落するでしょう。
流行の賃貸アパート投資はどうなるのでしょうか。
一部では供給過多だと騒がれていますがいつまで続くのか。
不動産は大きな買い物です。
最新の動向には常にアンテナを張り、最適なアドバイスができるよう努めてまいりますので
何か御悩み事があればお気軽にご連絡ください。